熊本を拠点とするトラックセッションは、
スポーツイベントの企画運営のほか、
低酸素ジムやカフェ、プログラミング教室、
温泉施設の運営など、
創立から数年の間に様々な分野へ
事業を拡大しています。
これは一見、
無鉄砲な戦略に思えるかもしれません。
しかし、その根底あるのは、
「人が集い、まちを元気に」という
共通の思いです。
その地域や人々の未来を思う情熱が
原動力となり、
私たちをたゆまず走らせています。
そして、走るフィールドを少しずつ広げ、
いつかは九州、全国、
そして韓国や台湾など海外へ……。

課題のある地へ「駆ける」、
地域に未来を「懸ける」、
地域課題とアイデアを
「掛け（合わせ）る」。
“カケル”をキーアクションに、
地域に人を、
活気を呼び、
一過性ではなく、根っこの部分から
まちを元気にしていく。
事業の一つひとつが、
「地域の人が喜ぶことか？」
「未来のためになっているか？」を
問い続けながら、
トラックセッションは、
ここ熊本から駆け抜けていきます。