フィットネス 事業
トレーニングルーム内に標高2,500mの低酸素環境を再現した熊本初となる低酸素ジムを、
熊本市内に2店舗運営。元実業団のランナーなど、経験豊富なトレーナー陣が活躍中です。
1998年生まれ、鹿児島県出水市出身
入社 2023年
趣味 K-POP
好きな食べ物 アイス
熊本の好きな場所 江津湖
松下茉由
MAYU MATSUSHITA
国内1社のみが扱う高性能な低酸素発生装置を導入し、トレーニングルーム内に標高2,500mの低酸素環境を再現。持久力強化と効率的なトレーニングを可能にしました。低酸素状態では平地の約3倍の運動量が見込め、競技者はもちろん、忙しい方が時間効率よく運動したい時にもおすすめです。例えば高齢者の方や体力に自信のない方でも、短時間のウォーキングで効率よく運動ができます。さらに、低酸素状態によるミトコンドリアの活性化で美容効果も期待できます。
一人ひとりの目標設定に対して、いかに効率よくトレーニングができるか、きめ細かいサポートを行うのがトレーナーの使命です。選手時代に私自身がトレーニングをする上で心がけていたこと、苦労したことなど、私の経験値がお客様の健康に少しでも寄与できれば嬉しいです。「ZOION」とは古代ギリシャ語で「動物」や「生きる」といった言葉を語源にしています。私たちがみなさんの“生きる力”を高めたい。そんな確固たる思いで日々お客様をお迎えしています。
高校卒業後、肥後銀行に入社し、女子駅伝部の選手として6年間所属していました。2023年3月に引退しますが、その少し前から競技人生の区切りについて考え始めていたんです。そんな時に、トラックセッションの新事業の立ち上げに誘ってもらいました。トレーナーとして自分のランナーの経験を十二分に生かせると思い、入社を決意。これ以上ないセカンドキャリアだと感じています。
私は現役時代、「自分なんて…」と、いつもどこかで一歩引いていました。しかし、トラックセッションのみんなから「実業団にいたことは強みだよ」と言ってもらえ、自分の経験を誇らしく思えるようになりました。すると、仕事に対する姿勢もどんどん前向きに。自分の経験が誰かの役に立つ。悔しかったことも、嬉しかったこともたくさんあった6年間の競技人生が、今の仕事を通して報われました。
トレーナーとして知識を増やし、お客様の健康管理までしっかりとサポートできるよう勉強を重ねていきます。そして、もっと多くの方に低酸素ジムの手軽さ、有効性を多くの人に体験していただきたいです。ゆくゆくはスポーツイベントの運営にも挑戦し、体を動かすことの気持ちよさ、スポーツの楽しさを、ここ熊本から発信してきたいと思います。
私たちは、自由な発想とアイデアを尊重し、メンバー自らがやりたいことを実践する文化を大切にしています。そんな環境下で、私たちと一緒に成長してくれる仲間を募集しています。
未来のメンバーに求めることは、
1.創造性と柔軟性、2.チームプレーヤー、3.自己主導性、4.チャレンジ精神、5.成果志向。
私たちの思いに共感し、伴走してくれる方の応募をお待ちしています。
